緊急経済安定化法

緊急経済安定化法
米国政府国章
アメリカ合衆国の連邦法律
英語名Emergency Economic Stabilization Act of 2008
通略称金融安定化法、緊急金融安定化法
制定日2008年10月3日
効力現行法
種類経済法
主な内容公的資金による金融機関の不良資産買取 など
条文リンクComplete text of H.R. 1424
テンプレートを表示

緊急経済安定化法(きんきゅうけいざいあんていかほう、Emergency Economic Stabilization Act of 2008)は、2008年10月に制定されたアメリカ合衆国の連邦法。日本では金融安定化法とも言われる。

概要

サブプライムローン問題に端を発するアメリカ発の世界的な金融不安に対処するため、最大約7000億ドルの公的資金を投入して、金融機関の不良資産を買い取ることを定めたものである。

このほか、不良資産の買い取り価格を監視するための監視委員会の設置、制度を適用する金融機関の経営者報酬や退職金の制限、経営破綻した時の預金保証上限を一時的に10万ドルから25万ドルへ引き上げ、税制優遇措置の延長などが盛り込まれている[1]