神武天皇即位紀元

神武天皇即位紀元(じんむてんのうそくいきげん)または神武紀元は、『日本書紀』の記述をもとに設定された日本紀年法である。古事記日本書紀で日本の初代天皇とされる神武天皇の即位は、日本書紀に「辛酉の年」とある。それが、江戸前期の暦学者渋川春海の編纂による「日本長暦」において(西暦でいう)紀元前660年と比定され、また渋川の推理による当時の暦[1]によるその1月1日が、現在の暦(グレゴリオ暦)の2月11日と比定されたものが、そもそも神代のことであり、特に改める必要もないとしてそのまま通用している(詳細は注および後述)[2]。この即位年を明治に入り神武天皇即位紀元元年と制定した[3]

異称は皇紀(こうき)、即位紀元皇暦(すめらこよみ、こうれき)、神武暦(じんむれき)、日紀(にっき)[4]等。

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