映画用カメラ

かつて使われた35mmカメラ。現在はもっと小型化されている。
基本的な動作:シャッターが開いたときフィルムは一瞬感光する。シャッターが閉まったとき、パーフォレーションを使い、次のコマに送る。
ゼンマイ式ボレックス16mmカメラ

映画用カメラ(えいがようカメラ)とは、フィルム上に映像を連続して露光し、動画を撮影するための装置である。その大枠の定義のなかでも、映画を撮るためのカメラを、撮影機(さつえいき)という[1]。その機構は、レンズ可変開角度シャッター英語版フィルム間欠輸動装置英語版からなり、現在ではフィルム走行の原動力には電動モーターを用いるが、初期からあるいは現代に至る一部小型映画用の撮影機には手回し、あるいは時計仕掛けのモータードライヴを用いている[2]フィルモクラスノゴルスク、ロモキノ等)。

フィルム上への記録の基本原理は、1820年代にフランスで開発されたスチル写真の原理に負うことが大であり、19世紀末以来ほとんど変わっていない。モーション(動き)の記録に成功した最初期の2つのカメラは、トーマス・エジソンのキネトグラフ(キネトスコープ)とリュミエール兄弟シネマトグラフであった。両者とも光を遮断し映画用フィルムを収容するカメラ本体を採用していた。

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