新関駅 (岐阜県)

新関駅*
廃止直前の駅舎(2005年3月)
廃止直前の駅舎(2005年3月)
しんせき**
SHIN SEKI
新田 (1.8km)
(0.3km)
所在地岐阜県関市栄町1丁目
北緯35度29分15.3秒
東経136度54分39.6秒
北緯35度29分15.3秒 東経136度54分39.6秒
所属事業者名古屋鉄道
所属路線美濃町線
キロ程18.5km(徹明町起点)
駅構造地上駅
ホーム2面2線
乗降人員
-統計年度-
1,890人/日
-1992年[1]-
開業年月日1911年明治44年)2月11日
廃止年月日2005年平成17年)4月1日
備考有人駅
* 改称経歴
- 大正初期 関駅→美濃関駅
- 1923年 美濃関駅→新美濃関駅
- 1924年ころ 新美濃関駅→新関駅
** 1990年までは「しんき」と呼称。
美濃方面 (1999年4月1日廃止)

新田 (1.8km)
(2.2km) 下有知
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新関駅(しんせきえき)は、岐阜県関市栄町1丁目にあった名鉄美濃町線である。美濃町線の廃止にともない、2005年4月1日をもって廃駅となった。

歴史

1911年に美濃町線が美濃電気軌道の路線として開通したのに合わせて開設された。開業時の駅名は関駅(せきえき)であったが、その後大正時代に入ると美濃関駅(みのぜきえき)、新美濃関駅(しんみのぜきえき)と相次いで改称され、新関駅に変更されたのは大正末期の1924年ころである[2]。しかし当時の呼称は「しんきえき」であり、濁らず「しんきえき」と呼ぶようになったのは1990年のことであった[3]

美濃町線の路線は2005年の廃止時こそ隣の関駅までだったものの、開業以来長きにわたって美濃市方面へ路線が伸びていた。電車は当駅を発つとほぼ90度カーブし、終着の美濃駅に向かって北に進路をとっていた[4]。しかし、この美濃駅までの区間は路線の末端で閑散線区であったことから1999年に美濃町線の他の区間に先立ち廃止される。当駅と関駅を結ぶ区間はこの廃止と同日に開通したもので、美濃町線で美濃市方面へ通じることができなくなった代わりに、関駅から長良川鉄道越美南線に乗り換えることでその目的に応えようとするものであった。ただ、前述のとおり美濃町線は2005年4月1日をもって全線が廃線となり、当駅も廃止された。関駅までの区間は開通からわずか6年での廃止であった。

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