大蛇丸 (NARUTO)

大蛇丸(オロチまる)は、 岸本斉史作の漫画作品およびそれを原作としたアニメ『 NARUTO -ナルト-』に登場する架空の人物。アニメでの 声優くじら、草忍変装時は 山口由里子、第一部時の器(本体)は 小島幸子、幼少時代は 山口眞弓児雷也豪傑譚の登場人物に由来している。

概要

自来也綱手と共に「伝説の三忍」と呼ばれる。元木ノ葉隠れの里の忍で、音隠れの里の創設者。修行時代は自来也、綱手と共に後に三代目火影となる 猿飛ヒルゼンに師事していた。幼少より、忍の才は抜きんでており、数十年来の逸材として将来を嘱望されていた。その実力は忍の域を超えたところもあり、天才として各国に名を馳せる はたけカカシですら、対峙した際はその殺気だけで自分の死をイメージさせられた。

目的の為にはどんな犠牲をも厭わない残忍な気性の持ち主だが、部下にはカリスマ的に支持されている。性別は男だが、 オネエ言葉で話す(怒ると若干荒らげた口調になる事がある)。幼少時は普通の口調だったので何故女のような口調になったのかは不明である。一人称は「私」だが、原作の巻ノ六のナンバー49でのみ「ボク」とも言っている。また幼少期の一人称は原作では特に用いてないがアニメ疾風伝の第483話(第703話)では「ボク」と言っている。大蛇丸の欲するものが、 うちはサスケの肉体であることを知った綱手は彼のことを「ど変態」と形容したことがある。

三忍として忍の頂点の一人に君臨する彼であるが、うちはイタチの方が自分より強いことを認めている。しかし、自来也に対しては、相性の問題なのかイタチが「鬼鮫と2人がかりでも良くて相打ち」・ペインでさえ「正体を知られていたら負けていた」と言っていることから、実際この三者の中で誰が最も強いのかは不明である。暁は大蛇丸に手を焼いていて、両者の関係は険悪である。

「忍者とは忍術を扱う者」という見解を持ち、術の開発や修得に余念がない。しかし全ての術を知るためには長い時間を必要とするという考えから、老いや寿命と言った限界を超越すべく「不老不死」の研究に没頭、そして木ノ葉を抜けた後、自分の精神を他者の肉体に入れ替える術【不屍転生】を開発し、事実上の不老不死を可能としている。

サスケを未来の自分の器として溺愛しており、事実上の弟子としている。 ナルトとの激戦の直後もサスケとの約束を守って修行に付き合ってやるなど、意外に面倒見が良いところもある。また、 カブトの事も部下としてかなりの信頼や情を持っていたようで、サスケの手で復活された際には、イザナミのループに閉じ込められ、変わり果てた姿となったカブトを見て、何か思う所のあるような様子を見せており、仙人化を解いてチャクラを抜き取った際にも、自身のチャクラを抜き取っただけでカブトのチャクラには手をつけなかった。木ノ葉在籍時代の弟子としてみたらしアンコがいるが、里抜けの際に決別している。

才能の点では自分が惨めに思えるほどとサスケを評価し、その肉体に焦がれていた。だが、訣別を迫るサスケに殺されかけ、口から自分の肉体を曝け出す。それは顔に皺が入った蛇そのもので、胴体は無数の白い蛇が結合してできあがったものだった。このような姿になった理由として、幼い時に両親の墓で白蛇の脱皮した皮を見つけたこととの関連が示唆されている(疾風伝では、この姿になったのは、一生分の寿命では全ての術を極めきれないという動機のシーンが描かれていた)。

転生するための異空間を作りサスケを捕らえるが、その中でサスケの瞳術にはまり、逆に自分が乗っ取られてしまった(ただしこれは大蛇丸が弱っていたためでもある)。自来也の話によると、大蛇丸がおかしくなったのは、大蛇丸が小さい時に両親が何者かによって殺されたからである。

疾風伝では仲間や里を大切に想っていた彼が、次第に歪んでいく様子が描かれている。

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