塩化リチウム

塩化リチウム
塩化リチウムの結晶
塩化リチウム結晶構造
IUPAC名 塩化リチウム
組成式 LiCl
式量 42.39 g/mol
形状 無色結晶
結晶構造 八面体
CAS登録番号 [7447-41-8]
密度 2.1 g/cm3, 固体
融点 613 ℃
沸点 1360 ℃
出典 0711
LiClの各種溶媒への溶解度 [1]
(溶媒100gあたり、25 ℃)
溶媒 溶解量 (g)
55
液体 アンモニア 3.02
液体 二酸化硫黄 0.012
メタノール 21–41
ギ酸 27.5
スルホラン 1.5
アセトニトリル 0.14
アセトン 0.83
ホルムアミド 28.2
ジメチルホルムアミド 11–28

塩化リチウム(えんかリチウム、lithium chloride)は リチウム (Li) と塩素 (Cl) からなるイオン性の化合物( )である [2] [3] [4]。吸湿性をもち、水に溶けやすい。 塩化ナトリウム塩化カリウムと比べ、 メタノールアセトンなど極性の有機溶媒にもよく溶ける(右下表)。

性質

塩化物イオン () の発生源として振舞う。他の可溶性の塩と同じく、溶液中である種の金属塩と混合すると不溶性の塩化物塩を沈殿させる。例えば 硝酸鉛(II) と反応させると 塩化鉛(II) の沈殿を生じる。

Li+イオンは弱い ルイス酸として作用する。例えば1 モルの塩化リチウムは4モルまでの アンモニアと結合する。

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