回避性パーソナリティ障害

回避性パーソナリティ障害
分類および外部参照情報
診療科・
学術分野
精神医学, 心理学, 心理療法
ICD-1060.6
ICD-9-CM301.82
MedlinePlus000940
eMedicineped/189
MeSHD010554

回避性パーソナリティ障害(かいひせいパーソナリティしょうがい、英語: Avoidant Personality Disorder; 以下APD[1]、または不安性パーソナリティ障害(Anxious Personality Disorder)[2]は、広範にわたって持続してきた社会的な活動の抑制、自分なんかふさわしくないという感覚、否定的な評価に対する過敏さ、社会的な交流の回避などのパターンによって特徴づけられる、パーソナリティ障害の下位分類である。加齢と共に寛解する傾向がある[1]

APDをもつ人は、自分は社会的に不適格で魅力に欠けていると考え、笑われること、恥をかくこと、排除されること、嫌われることを極端に怖がり、そのために、社会的な交流を避けようとする傾向をもつ。自分は孤独者であるとし、社会から取り残されている感覚を訴えるのが典型である。

通常、成人期早期に自覚され、子どもの頃に、親、または(複数の)友人から排除されたことと結びついても考えられている[3]。しかし、小児期の気質からも考えられている[4]

他の言語で