中等教育

中等教育(ちゅうとうきょういく, Secondary education)とは、 学校教育を、主に人の発達段階(年齢)に応じ 初等教育、中等教育、 第3期の教育高等教育)の3段階に分ける考え方での第2段階のことである [1]。すなわち、初等教育と高等教育のつなぎの年代を指す。

国際連合教育科学文化機関(UNESCO)が策定している 国際標準教育分類(ISCED)においては、前期中等教育(ぜんきちゅうとうきょういく, Lower secondary education)をレベル2、後期中等教育(こうきちゅうとうきょういく, Upper secondary education)をレベル3として分類している [1]

概要

日本では、中学校において「 義務教育として行われる 普通教育」(このうち基礎的なものを除く) [2]、及び高等学校における「高度な普通教育」と「 専門教育 [3]、または中等教育学校では「義務教育として行われる普通教育」(このうち基礎的なものを除く)並びに「高度な普通教育」及び「専門教育」 [4]がそれぞれ提供される。

学制改革後の日本において、ほぼ全ての成人は中等教育を修了しているとされる [5]

前期中等教育を行う学校

初等教育修了者を対象とする。

後期中等教育を行う学校・教育施設

上記の前期中等教育修了者を対象とする。

なお同じく前期中等教育修了者を対象とする学校として、5年制の 高等専門学校(以下「 高専」という)もあり、 教育課程には後期中等教育で行われる内容も含まれている。ただしあくまでも 高等教育機関であり、後期中等教育機関である高等学校とは別個の 教育編成が組まれている。

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