三銃士

三銃士』(さんじゅうし、: Les Trois Mousquetaires)は、アレクサンドル・デュマ・ペールによる小説1844年に新聞『世紀』に連載された。

概要

フランスの片田舎ガスコーニュ出身の若者ダルタニャンが、立身出世を夢見て、銃士になるべく都会パリに出てきて、銃士隊で有名なアトスポルトスアラミスの三銃士(ダルタニャンが銃士になるのは後の話)と協力しながら、次々と迫りくる困難を解決していく物語である。フィクションだが、ダルタニャンを始めとする実在人物やラ・ロシェル包囲戦などの史実の出来事や人物が多く登場する。[1]

日本では『三銃士』のみが有名だが、『三銃士』は第1部に過ぎず、全体の分量からも4分の1以下である。続編に第2部『二十年後』と第3部『ブラジュロンヌ子爵』がある。3部作をまとめて『ダルタニャン物語』と呼ぶ。

表題の銃士とは、元々は最新式のマスケット銃を装備した乗馬歩兵で竜騎兵の一種だが、『三銃士』の中では銃撃戦は少なく、剣での斬り合いが主になっている。

三銃士とダルタニャン
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