モルグ街の殺人

モルグ街の殺人
The Murders in the Rue Morgue
「モルグ街の殺人」草稿
「モルグ街の殺人」草稿
作者エドガー・アラン・ポー
アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語英語
ジャンル短編小説推理小説
発表形態雑誌掲載
初出『グレアムズ・マガジン』1841年4月号
刊行1843年
収録『エドガー・A・ポーの物語集』 1845年
訳者饗庭篁村佐々木直次郎
次作マリー・ロジェの謎
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モルグ街の殺人」(モルグがいのさつじん、The Murders in the Rue Morgue)は、1841年に発表されたエドガー・アラン・ポーの短編推理小説。ポー自身が編集主筆を務めていた『グレアムズ・マガジン』4月号に掲載された。史上初の推理小説とされており[1]、天才的な探偵と平凡な語り手、結末近くでの推理の披露、意外な犯人像など、以後連綿と続く推理小説のジャンルにおける原型を作り出した[2][3]密室殺人を扱った最初の推理小説とも言われている[4]

本作の素人探偵C・オーギュスト・デュパンは、半世紀後に出現するシャーロック・ホームズの原型となった探偵であり、デュパンが登場する続編として「マリー・ロジェの謎」(1842年-1843年)、「盗まれた手紙」(1845年)がある。

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