メルセデス・ベンツ・CLKクラス

2代目CLKクラス・カブリオレ アメリカ仕様

メルセデス・ベンツ・CLKクラスMercedes-Benz CLK-Class )は、ドイツ自動車メーカーであるダイムラーメルセデス・ベンツブランドでかつて展開していた、4人乗りのクーペまたはカブリオレタイプの乗用車である。現在の直接の後継車は、Eクラス・クーペである。

概要

CLKクラスはミドルサイズ後輪駆動のクーペ及びカブリオレである。このモデルはCクラス(W202/W203)のプラットフォームをベースに作られているが、スタイリングやエンジン、価格設定はEクラス(W210/W211)と同様である。日本市場ではEクラスに存在しない小排気量グレードであるCLK200/CLK200コンプレッサーが導入されたが、本国及びアメリカ市場のエンジン設定はEクラスと同様である。2009年にデビューしたC207からC124の時代のように、再度Eクラスクーペに名称が戻された。

クーペ、カブリオレともに4シーターで、カブリオレはソフトトップを採用している。

また、1997年、1998年、2003年、2006年シーズンのF1セーフティカーに採用されており、2000年から2004年にかけてメルセデス・ベンツドイツツーリングカー選手権(DTM)に参戦する際のベース車両であった。

2002年にはHKSの手により全日本GT選手権・GT500クラスに参戦したこともあるが、車両の完成が遅れ第2戦からの参戦となった上にトラブルが頻発し、最終戦でようやく初完走する(しかしトップからは4周遅れ)など全く競争力のない状態に終わり、同年限りで撤退している。

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