コチャバンバ県

コチャバンバ県
Cochabamba
Flag of Cochabamba.svg Escudo del Cochabamba.svg
(旗) (紋章)
Cochabamba in Bolivia.svg
面積 55,631km2(ボリビア第6位)
人口 1,649,044(ボリビア第3位)
16
行政府所在地 コチャバンバ
ISO 3166-2:BO BO-C
コチャバンバ県の郡

コチャバンバ県スペイン語: Departamento de Cochabamba)は、 ボリビアのほぼ中央にある 。行政府所在地は コチャバンバ。他の主な町としてはサカバやトトラなどがある。北側が ベニ県、南側が ポトシ県チュキサカ県、東側が サンタクルス県、西側が ラパス県オルロ県に接している。16の郡で構成されている。

県土の中央から西部にかけては、 アンデス山脈中にあり、バジェ (valle,渓谷)地域に分類される。乾燥した温暖な気候であり、コチャバンバの平均気温は18度、年間降水量は約500mm [1]。山地の標高は4,000mを越えている。 果樹の栽培に適した気候で、 ラパスなどのボリビア国内主要都市に農作物を供給している。これに対し、県の東部は アマゾン川の流域にあたる低平な地帯で、標高は500m以下となっている。熱帯気候で年間降水量も3,000mmを越える地域がある。

県全体としては、 トウモロコシジャガイモコムギオオムギなどの生産が多い [2]

県内には コカ生産農家が多いチャパレ村がある。近年、 アメリカ合衆国麻薬撲滅政策の後押しを受けてボリビア政府はコカ栽培を他の作物の栽培に転換するよう指導している。しかし、1980年代から1990年代にかけて代替作物への転換に失敗したこと [3]もあり、コカ農家はこれに反発し、チャパレ地域ではしばしば暴動などの紛争が発生している。2007年1月にも地方自治権をめぐり、コカ農家がコチャバンバで暴動を起している [4]。このため、 日本国政府( 外務省)は日本人旅行者などにこの地域への立ち入りをしないように求めている。

県内には、大規模な国立公園としてカラスコ国立公園が南東部に、イシボロ・セクレ国立公園が北部にある。

他の言語で
Esperanto: Koĉabambo
Bahasa Indonesia: Departemen Cochabamba
한국어: 코차밤바 주
Runa Simi: Quchapampa suyu
Bân-lâm-gú: Cochabamba Chiu