エジソンメダル

エジソンメダルEdison Medal)は、 IEEEの顕彰の一つで、電気電子工学において優れた業績を認められる者に贈られる賞である。

発明家である トーマス・エジソンの名にちなんでエジソンの友人らによって創設された。電気電子工学において ノーベル賞に比類する名誉とされる。

創設は 1904年 2月11日。電気電子工学関連においては最古となる賞である。受賞者には グラハム・ベルニコラ・テスラ(本人は受賞を拒否)などが挙げられる。

日本人では、2000年に 西澤潤一が材料工学技術への貢献と、 静電誘導型トランジスタの発明によって、2011年に 赤崎勇が青色発光ダイオードの開発の貢献によって、受賞している。

皮肉にもエジソンの名前を冠するこのメダルは トーマス・エジソンと激しく敵対した ジョージ・ウェスティングハウスニコラ・テスラにも贈られており、 ニコラ・テスラが受賞を拒否するというエピソードがある。 トーマス・エジソンは「ウェスティングハウスする」 (Westinghousing) いう動詞を感電死させる、処刑するという意味で辞書に載せるように出版社に働きかけている。

受賞者